◉建物の雨漏りがひどくなってきたが、電気設備や鉄骨のサビはこのままにしていて大丈夫なの・・・?
高圧受電設備が雨漏りにより焼損しショートすると、営業に支障をきたすどころか、大変危険です。
◉もし大きな地震が来たら、うちの事務所ははたして大丈夫・・・?
建っている地盤の強度により揺れ方が異なります。また古い建物は耐震補強を行わないと損壊や倒壊の恐れがあります。
◉うちの店舗は、梅雨の豪雨で近くの川が氾濫しても被害はないの・・・?
河川が近くになくても、下水道や側溝からの逆流で水没の可能性のある地域があります。
◉高台に建物が建っているが、大雨が続くとがけ崩れの心配はないかしら・・・?
今や線状降水帯の発生で経験したことのない豪雨がどこでも数日続き、地盤が弱くなりがけ崩れにつながります。
いざという時の準備や備えは できているでしょうか?
日本の自然災害は10年前の4倍にまで増大してきています。
地震や台風・水害などの天災から、製品の事故、情報漏洩、コンプライアンス違反、さらに法規制やさまざまな事件・事故まで、経営環境の急激な変化により企業が直面するリスクは、さらに巨大化、多様化、複雑化してきています。
そのなかでも自然災害のリスクは甚大な被害を経営にもたらし、事業が存続できなくなるなど、危険なリスクはいたるところに存在します。
『あのとき、こうしてて良かった!』と胸を撫で下ろせるための経営手法が『リスクマネジメント』といわれるものです。
中小企業の無防備すぎる実態!
中小企業のリスク管理の部署や担当不在は、54%
リスク管理の専門部署や担当部署がある比率は大企業は85.4%ですが、中小企業は45.9%しかなく半数以上は管理体制ができていません。
しかし、規模にかかわらず企業にはさまざまなリスクにさらされており、経営者の場当たり的な対処だけでは対応できず、無防備な中小企業こそ事業戦略にリスク管理が必要と思われます。
まずは、事務所や店舗があるエリアの危険度を知ることから
始めてください。
そこで、自社の店舗や事務所の自然災害からの危険度を知ることが大事です。
◉診断内容
①豪雨時の浸水予測(河川の氾濫および下水道や側溝からの溢れ)
(福岡市中央区でも50㎝以上の浸水エリアは4割近くに及びます)
②地震時の地盤の揺れ
(断層や地盤の軟弱さによって、震度がかわります)
③津波での浸水予測
(河川により内陸部の浸水の恐れがあります)
④土砂災害の危険区域
(崖崩れ・土石流・地すべりなどがあります)
貴社の損失の低減のために、無料で診断いたします。
無料診断は、簡単です。
下記ボタンをクリックして「建物の住所」を記入するだけで、4つの危険項目と最寄の避難場所をお調べして、診断結果をお送りいたします。
自然災害からは人は逃げることができても、建物は逃げられません!
経営の損失を防ぐためにも、災害への知識を少しだけ身につけておきましょう。
地震や水害などの自然災害は、年々増大しています。
経営がストップしたり、重大な危機に陥らないためにも無料診断をご利用ください。