従来の組織視点に立った人材育成手法ではなく、
企業・組織の視点に加えて従業員一人ひとりが主体性を発揮し
その行動・実践を重視する人材育成支援
変化への突破口は、壁を破る『自律-協働型 組織』がカギ!
社員がやりがいや熱意度をもって、今の激変する経営環境を経営者と一緒になって乗り越えていく!
問題も自分たちで解決し、課題も見つけて次々にこなしていき、柔軟な発想を持って仕事に打ち込んでいくような組織、
そのような未来を切り拓いていく姿を、どんな経営者も望まれているはずです。
しかし・・・・・?
現代の経営は、大きな変化の局面を迎えています。
その変化への突破口は、壁を破る『自律- 協働型 組織』だと分かっていても、
なかなかそのように人材が育たない。・・・!
どうやって、その『強い組織』をつくるかのカギ は、今まで見過ごされてきました!
もう、社員研修は行わないでください!
毎年手間をかけて、階層別研修や新入社員研修を行っているが、これらの研修がどのくらい効果が出ているのか疑問?
そう思っても、毎年続けているのが実情ではないでしょうか? しかし多くの会社では、モチベーションアップや階層別研修などが今でも多く行われています。
でもその 研修の効果は2割以下 しかないことをご存知でしょうか?
効果が薄くなっていると感じつつも、それに代わるものがないので、やむなく続けている・・・。
そういう声を、経営者や人事担当者からよく聞きます。
人材育成は必要ですが、変化のスピードがますます速くなった今、旧来型の社員研修では効果が出せなくなってきました。
その理由は、2つありました。
(個人)長い間の終身雇用制度により、依存型社員が多くを占め、
(組織)組織の中の関係性の質が低く、数字を追う経営になっている。
さらに社会変化に組織が対応できずにいる状況も加わり、研修をいくらやっても浸透しないという『研修の真相』が水面下に隠れていたのです。
もう組織の問題に悩まない、その解決策をお伝えします。
こんな症状が出ていませんか?
急激な経営環境の変化のなかで、このような組織のお悩みはありませんか?
◆ 人材育成研修をしても、社員が育たずどうしてよいかわからない。
◆ 社長と社員の立場の違いが生む「危機感のズレ」が大きい。
◆ 次のビジョンが見えず、不安がつのる。
◆ 急激な環境変化により、組織がついていけなく閉塞感がある。
◆ 有能な社員や若手社員が辞めて、この先人材不足で不安。
◆ 社長の右腕が育たず、今後の事業承継もできない。
このような症状があれば、水面下に 目に見えない組織問題 が潜んでいるのです。
その解決策は、「社員の自律」から取り組む、自律-協働型の『ボトムアップ経営』にありました!
これからは、『個人と会社が協働する』という働き方が企業の成長につながる!
組織問題のすべての解決の糸口は、社員一人ひとりの価値観を掘り下げて 組織課題を解決する自律-協働型『ボトムアップ経営』にありました。
社員の考えていることや、やりがいや生きがい、さらに多様な価値観など。それを知らずに研修をトップダウンでおこなってもその成果が出ない のは、自明の理です。
さらに、そこから社員の自律を促し、組織のあるべき方向に「個人と組織が協働」していく。
これこそがこの急激な環境変化に対応し、企業成長につながる解決策なのです。
私どもは組織論を語るのではなく、個人の「キャリア開発」と会社の「組織開発」とを体系化し、
これらを日々の業務に連動した組織成長を推し進めていきます。
新時代の 自律-協働型『ボトムアップ経営』とは?
今までの「ボトムアップ」と言われることとは本質的に異なる、
予測困難な時代だからこそ必要なこの「新時代のボトムアップ経営」を経営戦略に組み込む必要性
上の人材育成のピラミッドで、ほとんどの会社では上部の2つだけを行っています。
私たちは、まず個人の自律を促す「キャリア開発」の支援をおこない、次に組織の関係性改善をおこなう「組織開発」に取り組み、最後にその組織の最適な研修やワークショップをおこない、社員のエンゲージメントを向上させていきます。
お分かりの通り、企業成長の土台となる『キャリア開発 ✖︎ 組織開発』に取り組まないで、いきなり研修をしただけでは、なかなか人材育成や経営改善にならないのがよくお分かりになると思います。
このプロセスが、社員一人ひとりが考えて判断し行動していく意識を持たせ、組織を活性化させていく独自性を持った「ボトムアップ経営」の組織変革手法 です。
これからは、社員に「自律」を求めた組織に変革する必要がありますが、長年依存型でやってきたことがいきなり自律型に変わることはまずありません。ましてやそれを集合研修などでやろうとしても難しいのはご理解いただけたと思います。
最速で、組織が変わり業績向上につながる3ステップ
個人の価値観が多様化した現在では、社員のやる気と会社のビジョンの方向を合わせないと、個人の能力を最大限引き出して成果を生むことはできません。
このことは、今の若者の価値観を考えてみると想像はつくと思います。
新入社員研修を行なっているが、手応えがなかなか出ないと感じておられませんか?
それはまず「自分軸」を理解し、それをどのように経営ビジョン(ベクトル)と重ね合わしていくかなどのことができないまま、理念や会社の方向性や目標などの枠に押し込めようとしても無理なのはもうお分かりだと思います。
さらに、中間管理職さえも「自分軸」が明確にないままの依存型社員だと、時代の変化やスピードに追いついていけず、モチベーションが下がる大きな原因になっています。
だからこそ、自分で考え判断し、そして行動していく『自律した社員』を育てるためには、この社員一人ひとりの『キャリア開発』を会社が行なっていくことが不可欠になったのです。
ですので最速の業績向上へは、下図の個人への「キャリア開発」から始めた3ステップで改善支援を進めていきます。
「キャリア開発」「組織開発」の詳しい内容や、支援の具体的な流れは、
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